社会人になるとぶち当たる壁。
それは…家計簿!!!!
家計簿は「いくら使ったか。残りいくら使えるか」を把握するために必須です。
家計簿は必ずこの式になります。
給与 - (固定費 + 変動費) = 自由に使えるお金
銀行の明細表で家計管理はNG!!
「あ、財布の中に¥5,000しかないわ。銀行に降ろしに行こーっと。」
「\30,000円降ろして…残高が…」
「給料日まであと10日だから…」
給料日前に、残りの金額を計算するやり方ですね。
私もこんな感じでした。(笑)
しかし、このやり方は落とし穴が…
このやり方、何にいくら支払っているかを把握してないんですよね。
つまり、不要なお金を払っていることに気づけない恐れがあります。
不要なお金を払わないためにも、しっかりとした家計管理をしましょう。
毎月払うお金(固定費)を把握しよう!
この手のタイプに多いのは
固定費をいくら払っているか把握していない。
ということです。
固定費(例)を表にしました。
試しに自分の当てはまる項目を埋めてください。

ちゃんと埋めれましたか?
固定費は毎月同じ金額になるため、正確に把握しましょう。
なお、水道光熱費は使用量で料金が変動するので「変動費」という扱いになります。
変動費については次の章でお話します。
努力で変わるお金(変動費)を把握しよう!
変動費とは、使用量や消費量によって費用が変動する費用のことです。
水道光熱費や食費などですね。
こちらも、例として表を用意しました。

固定費を把握していない人は変動費も把握していないケースが多いです!
一度洗い出してみましょう。
自由に使える金額はいくら?
先ほどの固定費と変動費を埋めたら、次の式に入れてみます。
給与 - (固定費 + 変動費) = 自由に使えるお金
これで、1カ月にいくら使えるかが決まります。
固定費は毎月同じ金額になるため、給料日の時点で差し引いて計算するのもOKです。
家計簿を挫折してしまうワケ
私も幾度となく
「家計簿つけたんぞー!(#`Д´)ォラァァ!!!!」
と決起し、取り組みました。
しかし、いつも途中でやめてしまいます。
書いたり、打ち込んだりするのが手間で、結局やらなくなるんです。
家計簿アプリ【マネーフォワードミー】がおすすめ!
書いたり、打ち込んだりする手間を無くすため、家計簿をアプリでやってみたところ、めちゃくちゃ楽になりました!!
一番最初の登録をしてしまえば、あとは何もしなくていい!
楽に家計を管理できるので、是非登録をオススメします!
登録方法は別の記事でご紹介しますので、こうご期待!